キラキラなんて、していなくいい

起業といえば

ドレスを着てみんなで記念撮影とか、
ホテルラウンジでのアフタヌーンティーとか、

今時、そんな「キラキラ起業」も少なくなってきましたが、
気持ちのどこかに

ビジネスというほどでもないし・・・
資格はあるけど経験はないから・・・
お金をいただくのは気が引ける・・・

などなど「ちゃんとしなくちゃいけない」という
思い込みはありませんか?

そんな思い込みで、足踏みしているとしたらもったいない
私が起業を決意したときちゃんとしていることなんて、
まったくありませんでした。

会社なんて辞めてやる!

私が起業を決意したのは、2002年の年末。
当時、中小企業診断士受験のため勉強を続けていましたが3年連続不合格。

中小企業診断士の勉強がきっかけで入社することになった
コンサルティング会社での仕事は、なぜか派遣事業の担当(要は営業)。
どうしてこんなことになってるのか、自分でもわかりませんでした。

「来年も派遣のほう、お願いね!」
社長の軽い一言にショックを受け、その日の帰り会社の先輩に相談(というか、やめる宣言)。
引き止めてはくれましたが、私がやりたかったのは、コンサルの仕事。
派遣の営業を続ける気はありませんでした。

やめる宣言をきっかけに動き出す

さて、やめるとなったものの、これと言って具体的な仕事があったわけではありません。

この年にも中小企業診断士の資格試験を受験していましたが、合否も発表されておらず、無資格で路頭に迷う可能性もありました。

そんな状態でしたが、先輩診断士に相談したところ、
「独立すればいいじゃん!うちの事務所、使えば?」と即答。
清水の舞台から飛び降りるために、パラシュートをもらった気分でした。

そうと決まったら資格が無くても、なにかできるかも?と、根拠もない自信があったし、独立して仕事が無かったら、ハンバーガーショップで働けばいいと思っていました。

この時独身。一人暮らし。
楽観的だったのが、よかったのか?
会社に辞表を出した直後、なんと中小企業診断士の合格通知が届いたのです!

確認する手が震え、ただただびっくりしました。
以来、22年間お陰様で、独立を維持し続けられています。
(どうやって継続してこれたのかは、また別のコラムで)

自分の直感も信じること

起業や独立の決意は、決してキラキラ未来が確定した状態でやってくるものでもありません。

キラキラするまで、待つ必要もありません。

大事なのはあなたの気持ち。
知識や、スキルが熟成するよりも、
起業したい! 自分の可能性を試してみたい!
という自分自身の思いが、心の中でいっぱいになった時がそのタイミングなのかもしれませんね。

ダメならまた戻ればいい。
石橋をたたいているより、いけるところまで行ってみたらどうですか?

「今すぐじゃない」と思っている時でも、
「今だ!」と思った時でも、

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