プロフィール

女性のための開業支援コンサルタント Office Aube 代表

五十嵐 暁美 いがらし あけみ 中小企業診断士

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 東京学芸大学教育学部を卒業後、SEとして金融系ソフト開発会社に就職。その後、転職によりコンサルティング会社勤務を経て、2003年独立、Office Aubeを開設。同年「中小企業診断士」登録。

 女性経営者や創業の希望者向けを中心に、これまでに、公的な事業支援組織*での講演、セミナー、経営相談など、独立当初より多くの実績があります。これまで担当したセミナーはのべ300日以上、個別相談は1500件を超えます。

* 各地の商工会・商工会議所、東京都中小企業振興公社、中小企業基盤整備機構、武蔵小山創業支援センター、北区、荒川区

ビジネスの目標、ビジョンを明確にすること。目標を実現するための事業計画作成、資金調達、集客をお手伝いします。

中小企業基盤整備機構 経営支援アドバイザー
東京都中小企業振興公社 東京創業ステーション プランコンサルタント

マイストーリー

Office Aubeができるまで

大学卒業後、大学で学んだ専門とは180度異なるコンピュータ開発会社に入社。1年目はプログラミングの研修に明け暮れていましたが、入社2年目で株式公開準備室の配属となり、会社の戦略立案、計画作成・実行等に従事したのがコンサルタントになる遠因といっていいと思っています。ただし、公開準備室にいたころはその忙しさや厳しさに押しつぶされそうになり、入社6年で退社。

その後、派遣社員、契約社員として気楽な仕事を選択したものの、2年もすると淡々と仕事をこなしていることに不安と不満が湧いてくるようになり、「中小企業診断士」の資格にチャレンジすることを決意しました。

幸せなことに、資格試験の受験勉強をすることで、新たな出会いや世界があることに気づき、コンサルティング会社への転職も実現しました。そこでは、今までかかわったことのない、いろいろな業界の市場調査やマーケティング戦略の提案、経営個別相談の業務などを体験させていただきました。

一方で、組織の中で「コンサルタント」という職務を担うには、あまりにも知識、経験、そして覚悟が不足していました。中小企業診断士の受験勉強をさせていただきながら、コンサルティング会社での経験も積ませていただいているという身分にもかかわらず、その当時は、「女の子」だから仕事をさせてもらえない、アシスタントどころか、いつの間にかコンサルティングではない仕事をさせられてるなど、自分の力量を棚に上げた不満ばかり考えていました。今となっては大変失礼な話です。

そんなネガティブモードがプラスに働いたのは、「独立」への可能性を見せてくれ、背中を押してくれた先輩の存在でした。

そして、「独立」への意思を固め退職願を出した後、奇跡のように届いた「中小企業診断士」の合格通知は、なによりも頼りになるお守りになりました。

Office Aube「五十嵐暁美」のリ・スタート

中小企業診断士というお守りを手にして、2003年のOffice Aubeを開設。苦しい時もありましたが、振り返ってみれば仕事は楽しいことばかり。量・質ともに順調に向上し、セミナー企画、テキスト執筆、経営相談など土日返上で仕事に取り組んできました。

その一方で、中小企業診断士という資格よりは、コンサルタント五十嵐暁美(当時は溝口暁美)という個人で仕事をしていきたいという想いが芽生えてきました。それが一体どんな方に、どんな風に役に立つのか、日々の仕事が忙しいことを口実に、今までうやむやにしてきました。
独立15年目にして、ようやく「Office Aube 五十嵐暁美」としての仕事に取り組む時が来たと感じています。

女性のためのビジネス支援への思い

既に事業を始めている、女性オーナーのための「リ・スタートプログラム」をリリースします。これまで多くの起業セミナーや個別相談に携わってきました。ところが、起業したあと、3年、5年と経営をしてきた女性オーナーのための経営セミナーが不足していると感じています。

経営の基礎を勉強するには、起業前や起業直後に受講する「起業セミナー」があります。起業の支援は自治体や商工会議所などの公的機関も多く提供し、受講するチャンスも多いのですが、その次の段階に学べる環境はあまり用意されていません。趣味の延長で、いつのまにか仕事になっているなど、小さくオープンする女性オーナーの事業では、起業するときにわざわざ計画を立てたり、経営の勉強をすることさえ必要ないこともあるかもしれません。

改めて経営を学ぼうと思っても、経営者向けのセミナーは、法人となって、店舗や従業員を抱える経営者を対象とした、人事管理のセミナーや、財務会計などの単発的なものか、「社長学」「経営学」といった哲学的な内容や、戦略立案がテーマなど、参加するにはハードルが高すぎものがほとんどです。

ただ、いつまでも新しい知識インプットをせずに、「勘」と「経験」に頼って経営するというわけにはいきません。どんな事業でも、継続していれば変化してきます。平行移動ではなく、より高く、より遠くに飛ぶときに、ちょっと手助けが必要です。気づいていない力や、知れば役に立つ経営のノウハウなど、次のステージにあがる女性オーナーのために、総合的かつ、受講される方の個別ニーズにあわせたプログラムをご用意します。